ペスト側の市街地とはまた違ったどことなくのんびりとした雰囲気が漂っています。
王宮市街地の模様 |
ブダペストの王宮の丘と言えば、マーチャーシュ教会、三位一体広場、そして漁夫の砦の3点セットが特に有名!(現在は美術館となっているブダの王宮もありますが…)
ということで、お店などを眺めながら歩いて向かうことに。
三位一体の像 |
三位一体の像は、マーチャーシュ教会の目の前に鎮座しています。
その美しい像には目を奪われます。
マーチャーシュ教会 |
マーチャーシュ教会内部、ステンドグラスが美しい |
ベスト側の聖イシュトバーン大聖堂と双璧を成すマーチャーシュ教会。
ともにブダペストの建国年にちなんだ96mの高さを誇る堂々たるたたずまいはさすが!
中の広さとステンドグラスの美しさもお見事!!
漁夫の砦 |
漁夫の砦からの眺め1 |
漁夫の砦からの眺め2 |
マーチャーシュ教会とすぐ横の漁夫の砦からは素晴らしいの一言の眺めが!
エリザベート橋、くさり橋、聖イシュトバーン大聖堂に国会議事堂などペスト側の全てが一望できます!!
私たちは昼間にしか来ていませんが、夜も素晴らしいこと間違いなし。
とんでもないブダペストの夜景が堪能できるはず。
マーチャーシュ教会と漁夫の砦は2つセットで入場料1人1,380フォリント(約650円)ですが、どちらもその価値は十分にありです!
ただし、入場料はクレジットカード使用不可なのと、王宮の丘には円からフォリントへの両替できるところが非常に少ない(ヒルトンではできました)ので事前にある程度のフォリントを用意しておくことをオススメします。
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