ブダペストの食のテーマはズバリ”フォアグラ”!!!
フォアグラを食べるために、ブダペストを選んだと言っても過言ではないだけに、期待大です。
というわけで、早速気になっていたビストロ「Borsso Bistro」へ。
場所は、地下鉄3号線Kalvin ter駅のすぐ近く。
Borsso Bistro外観。 |
かわいい店構え。 |
お店の中。こじんまりとしていますが、素敵な雰囲気。 |
お店に到着したのは13時30分頃。
そのせいかランチの食事が終わる頃のお客さんが多かったです。
ランチセットのようなものはなさそうだったので、こちらでは軽くフォアグラをいただくことに。
注文したのは、料理1品とドリンク2つ。
・Dréher 0,33 l 490フォリント
・Házi Limonádé 0,3 l - Home made Lemonade 590フォリント
・Goose and duck liver terrine served with garden salad and brioche 9.5ユーロ
ハンガリーのビール、Dréher。サッパリしていて飲みやすい。 |
Házi Limonádé、いわゆるレモネード。超美味! |
ドリンクは、私が早速ハンガリービールを注文(笑)
奥さんが、近くのテーブルで女性2人組が飲んでいたレモネードを注文。
特にこのレモネードが絶品!
ホームメイドというだけあって、レモンやオレンジ、ライムなどのフルーツがぶつ切りでたっぷり入っている一方で、砂糖は使っていない自然な甘さがたまらない一品でした。
フォアグラのテリーヌ。オシャレな一皿。 |
とても美しいテリーヌでした。上にかかっていた岩塩と食べると一層美味! |
料理はもちろん、フォアグラ!
ここでは軽めに、ということでフォアグラのテリーヌをチョイス。
とても美しい一皿でした。
フォアグラは、クセがなく、上品で期待通りの味。
雲丹のような味がアクセントとして加えられていて非常に美味しかったです。
そして添えられているブリオッシュのようなパンを焼いたものとの相性がとにかく抜群!
岩塩やサラダと合わせて一緒に口に運ぶことで一層フォアグラの味が引き立つ感じでした。
期待を全く裏切らない美味しさに2人で幸せに浸ったひとときでした!
ただ、これは美食王国(勝手に命名)ハンガリーの始まりにすぎませんでした(笑)
Borsso Bistroの場所はこちら。
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