このMúzeumはフォアグラの名店として名高く、美食のブダペストのシメにまさにふさわしいお店!
ランチでこちらのお店に向かいました。
ところが…お店の前まで行ったところ、土曜日だったせいかまさかのランチ営業なし。。
色々と調べていても土曜日はやっているように書いてあったのですが…
楽しみにしていた奥さんともどもガッカリして、セカンドチョイスへ。
セカンドチョイスは、Gerloczy cafe restaurantというお店。
クチコミで元現地在住の方がグヤーシュを絶賛していました。
ただ、このランチはブダペストでラストの食事のためフォアグラがあることが絶対条件!
Múzeumからもそれほど遠くなかったので徒歩で向い、店頭でメニューをチェック。
残念ながらフォアグラの文字はメニューには見つからず…
こちらのグヤーシュもぜひ食べてみたかったため、もの凄い葛藤。。
ですがやはり当初の想いの通りフォアグラを優先することに!
ということでサードチョイスのお店へ。
サードチョイスはArany PinceというこれまたMúzeumやGerloczy cafe restaurantの近くにあるお店。
いわゆるハンガリー料理のお店で、メニューをチェックしたところバッチリとフォアグラがあったのでこちらのお店に決定!
左上がお店外観、店内は地下に降りたところで雰囲気のある感じ |
お店は地下に降りたところにあり、地下の隠れ家といった雰囲気です。
メニューを見ると、ハンガリー伝統料理のコースが2つ(2,500フォリント、3,500フォリント)と、アラカルトメニューがありました。
ただ、グヤーシュとフォアグラ、そしてハンガリーの国宝とも言われるMangalica(マンガリッツァ)豚を食べたかったため、アラカルトで注文することに。
左上:フォアグラのソテー林檎添え,右上:グヤーシュ,右下:マンガリッツァ豚 |
注文したのは、グヤーシュ2つ、奥さんがフォアグラのソテー林檎添え、私はマンガリッツァ豚のマスタードソースがけとコロッケ、それにミネラルウォーターというラインナップ。
グヤーシュ、フォアグラ、マンガリッツァ豚といずれもさすがのお味でした!!
ただ一つ問題があり、会計時に当然払えると思っていたクレジットカード支払いがまさかのNG!
ハンガリーもラストだったため、現金もほとんど使った後で持っていなかったため、 慌てて両替に走るハメに。。
ちなみに全て合わせて8,740フォリント(約3,700円程度)でした。
それでも何とかラストのフォアグラをいただけて良かったです!
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